OpenOffice.org Basic API文書参照方法

マクロの作成、スクリプトの作成、APIの使い方

OpenOffice.org Basic API文書参照方法

投稿記事by 久保宏志 » 5月 6th, 2011, 11:50 pm

OpenOffice.org Basic API文書の参照方法についての質問です。
MoIshiharaさんがつぎのメッセージで,私のためにWriterエクステンションを提案してくださいました。
それを参照して質問します。
viewtopic.php?f=8&t=734#p3461

このエクステンションはつぎのマクロ定義を含んでいます。

Sub forceRenderer(oDoc As Object)
if not oDoc.supportsService("com.sun.star.text.TextDocument") then Exit Sub
if oDoc.CurrentController.ViewControllerName <> "Default" then Exit Sub
oDoc.CurrentController.LineCount
End Sub

ここには多数のOpenOffice.org Basic API 語彙が含まれています。すべて列挙します。
supportsService, com.sun.star.text.TextDocument, CurrentController, ViewControllerName, LineCount

これらへの説明を含むAPI文書はhttp://api.openoffice.org/docs/common/ref/com/sun/star/module-ix.htmlにあります。
上記語彙のそれぞれの説明を参照したくなったとき,単語を選択してたとえば Alt-F1を押下すると説明ページに直行してくれると
好都合です。そんな方法がOpenOffice.orgそのもの,あるいは関連ツールのどれかに備わっていて欲しいのですが
まだそれを発見するに至っていません。もしそれがない場合,どうやって説明ページにたどりつくのがよろしいでしょうか。

質問フォーラムとしてここを選ぶのが適当かどうかも自信ありません。そのアドバイスを含めてお知恵をお借りできれが幸いです。
よろしくお願いします。
AOO401m5(Build:9714) - Rev. 1524958 2013-09-20 11:41 - Linux i686 on Ubuntu 13.04
久保宏志
 
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登録日時: 9月 20th, 2010, 10:59 am

Re: OpenOffice.org Basic API文書参照方法

投稿記事by 久保宏志 » 5月 9th, 2011, 10:37 pm

自問に自答する形になります。

>これらへの説明を含むAPI文書はhttp://api.openoffice.org/docs/common/ref/com/sun/star/module-ix.htmlにあります。
>上記語彙のそれぞれの説明を参照したくなったとき,単語を選択してたとえば Alt-F1を押下すると説明ページに直行してくれると
>好都合です。そんな方法がOpenOffice.orgそのもの,あるいは関連ツールのどれかに備わっていて欲しいのですが
>まだそれを発見するに至っていません。もしそれがない場合,どうやって説明ページにたどりつくのがよろしいでしょうか。

もっと使い勝手のよいソルーションが存在しているかもしれませんが,欲していたソルーションは得た思いです。ご報告します。

http://wiki.services.openoffice.org/wik ... /UNO_Tools の Debugging toolsの節につぎがあります。

>The watch window of the Basic IDE can display the properties of a Uno object (but not the methods, not the interfaces).
>To display all information available from an object and link to the corresponding API documentation, use instead Xray tool or MRI tool

ここにあるXray toolをインストールして使ってみました。MRI tool はインストールもしていません。
# 「X線」といい「MRI」といい,なかなか洒落た名前です。きっと体を表すのにふさわしい名前を選んだのでしょう。
このXray toolを使えば,単語を選択してCtrl-F1するだけでその語彙の説明に直行できます。

なお Xray toolは作者のウェブページ http://bernard.marcelly.perso.sfr.fr/index2.html で入手できます。
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Re: OpenOffice.org Basic API文書参照方法

投稿記事by MoIshihara » 5月 12th, 2011, 1:31 am

久保宏志 さん こんにちは

・MRI の方が高機能な様です。
MoIshihara
 
記事: 337
登録日時: 6月 21st, 2010, 6:52 am

Re: OpenOffice.org Basic API文書参照方法

投稿記事by 久保宏志 » 5月 17th, 2011, 7:09 pm

MoIshihara さんが書きました:久保宏志 さん こんにちは

・MRI の方が高機能な様です。


MoIshiharaさん,コメントありがとうございます。
OpenOffice.org 3.3.0 for Solaris 11 ExpressにMRIをインストールして使ってみました。
X-ray toolは OpenOffice.org Basic 専用ですが,MRIはさまざまの使い方ができます。
OO.o Basic のコードとは関係なく Tools>Add-Ons>MRI で起動できるのは魅力です。今後はMRIを使うことにします。

他の方法での起動も試してみました。

OO.o Basicからの起動はつぎでできました。X-ray と操作性はほとんど変わりません。
>Globalscope.BasicLibraries.LoadLibrary( "MRILib" )
>Mri ThisComponent

コマンドラインからの起動は次でできました。
>soffice service:mytools.Mri?none

javaコードからの起動はWindows XPでつくったjarファイルを使えば可能です。
それに含まれるjavaファイル(javaCode.zip)とそれからつくったjarファイル(jarFile.zip)を添付します。
Solarisでビルドしてつくったjarファイルはランの最初で BootstrapExceptionを起こします。原因はまだ分かっていません。

>com.sun.star.comp.helper.BootstrapException: no office executable found!
> at com.sun.star.comp.helper.Bootstrap.bootstrap(Bootstrap.java:243)
> at com.example.MRIforOOo_call.main(MRIforOOo_call.java:32)
添付ファイル
jarFile.zip
(17.3 KiB) ダウンロード数: 181 回
javaCode.zip
(1.02 KiB) ダウンロード数: 141 回
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